幼児にオススメの絵本 シリーズ① 1~2歳

こんにちは!
娘が気に入って何度も読んだ絵本をシリーズ紹介したいと思います。

『ももんちゃんあ~ん』
とよたかずひこ さく
童心社

2才くらいでしょうか。図書館に行けば、必ず娘自ら探して借りた絵本です☆
文字が読めなくても本を縦にした時にももんちゃんマークがあり、幼児でも探せました。
特にお気に入りは『ももんちゃんあ〜ん』『どんどこももんちゃん』です。何度も何度も読み飽きた読む側は飽きる程だったのですが、5歳になってもやっぱり、ももんちゃんが好きみたいです。
『カッカッカッ』『モグモグモグ』など、ことばのくり返しがあり、物語を聴くにはまだ早い、1歳〜2歳くらいにとても良い絵本だと思います。くり返しが安心するからです。


『ちいちゃんとかくれんぼ』
しみずみちを さく
ほるぷ出版

この本も2歳くらいの時大好きでした。ことばがけが幼児の目線で、子供の心を掴む絵本です。何度も何度も読み、毎日「ちいちゃん」ばかり読んでいました。
5歳になってもまだ好きです。

ノンタン!サンタクロースだよ』
キヨノサチコ さく
偕成社

この本もボロボロになるまで読みました。特に好きなのは『ノンタン!サンタクロースだよ』『ノンタンのたんじょうび』『ノンタンおやすみなさい』『ノンタンおねしょでしょん』です。
繰り返しの言葉が素晴らしいとかではないし、いじわるだったり、自分勝手だったりするノンタンなののですが、子供の心を掴んだ絵本です。

『ぼくうんてんできるんだ!』
わたなべしげお さく
大友康夫 絵
福音館書店

この本も図書館で借りてシリーズ全部読みました。子供目線で書かれており、子供心をくすぐる絵本だと思います。特に『ぼくうんてんできるんだ!』『いただきまあす』は子供とワハハ~と笑顔で読んだ記憶があります。