ブンブンどりむ 小4娘が1年間続けた感想 

 

こんにちは!小4娘がブンブンどりむを申し込みから1年3カ月か経ちました。早っ!

今後も続ける価値あり?他とのボリュームは?ブンブンどりむのどこが良いか?などを書きたいと思います。




結論から言いますと、今後もブンブンどりむは続ける予定です。

なぜなら、小4娘が受講することを希望しているからです。他にも通信教育をしています。(Z会)ですが、ブンブンどりむは続けたいそうです。

 

理由は、①ポッチー新聞がおもしろい、掲載される率が比較的高い 

    ②赤ペンコーチの添削が褒めて伸ばすスタイルでしかも長文でコメントが良い

    ③ポイントシールが貯まりやすく期限内に提出するモチベーションになる

    ④カラーで見やすく丁寧、そしてポッチーキャラクターが可愛い

 

ポッチー新聞がおもしろい、掲載される率が比較的高い

 毎月20日前後に翌月号が届くのですが、小4娘が見るのは、まずポッチー新聞からです。おたより広場はポッチーの似顔絵、だじゃれや俳句、好きな本、季節の事柄に応じた質問コーナー等があります。毎月読んでいると段々と投稿したくなってきます。

そして遂に投稿すると、今月の新聞に載るかも?何て思ってしまい、娘は隅から隅までポッチー新聞をチェックしています。他にも優秀作文の紹介やクロスワードパズルに挑戦したり、(パズルに答えたらポイントがもらえます)パズルに当たったり、掲載されると娘の自己肯定感が高くなっていると感じます。ポッチー新聞に感謝です♪

 

赤ペンコーチの添削が褒めて伸ばすスタイルでしかも長文でコメントが良い

 2回/月課題を提出するのですが、毎回赤ペンコーチの添削がビッシリと書いています。しかも具体的にどこが良かったかと褒めてくれます。小4娘は大満足で、「学校の先生より赤ペンコーチの方がコメントを沢山書いてくれる~」と話しています。

確かに、毎回提出の度に褒められると気分が良くなります。しかも先生(赤ペンコーチ)が褒めてくれるんです。学校の先生にそこまで褒めてもらえません。小学生の間に自己肯定感を高める為にも、娘にとってブンブンどりむは最適な教材だと思います。

 

ポイントシールが貯まりやすく期限内に提出するモチベーションになる

 ブンブンどりむはポイントがものすご~く貯まりやすいシステムになっています。

1回目は10日まで、2回目は翌月1日までの消印で課題を提出すると、1回に20ポイント、2回/月なので合計40ポイントもらいます。

ポッチー新聞に掲載されると10ポイント

パズルに正解すると10ポイント(低学年用「すいすいコース」、高学年用「じっくりコース」、両方の応募OKですので両方正解すると合計20ポイント。

他にも保護者と子どもがアンケートに答えるとポイントゲット

進級お祝いでポイントゲット

どんどんとポイントが貯まっていくのが嬉しくてついつい頑張ってしまうシステムなんです。

 

カラーで見やすく丁寧、そしてポッチーキャラクターが可愛い

 小4娘はメキメキ応用コースを受講中なのですが、届くとポッチー新聞と同様にテキストもすぐに読んでいます。カラーで本当に読みやすくついつい読んでしまう工夫がされてるように感じます。文を書く時に5W1Hを使いメモを書き出す方法を例題を使って教えてくれたり、書き始めを『』はじめると引き付ける文章がかける事を教えてくれたり、書く事のハードルをどんどん下げてくれます。

娘は物語の続きを書く事が大好きになり、「どんどんとアイデアが浮かんでくるよう」と言っています。学校でも文章を書くのが上手な方らしく、娘の書いた文が例文としてみんなの前で発表されたりなんて事もあるようです。「Z会」の通信講座も受講中ですが、娘は断然ブンブンどりむの方が合っているようです。算数も大事なんですけれども。

 

まとめ

ブンブンドリムは1年経っても子どもが飽きない工夫がされていている教材である。そして子どもが書く事がどんどん好きになり、自己肯定感を高めてくれる教材である。