小学生の水筒カバーが破れ 修理が嫌で面倒 『強ゾコ』のタイガー 真空断熱ボトルを知る!
こんにちは、ゆめのです。小学生の水筒カバーの底が破れてカバーを買い替え??
を検討したことはありませんか?実は我が娘、水筒カバーの底が破れるのに1年かかりませんでした。トホホ
水筒カバーが破れた悲惨な現状と破れた理由
対処法①カバーのみ購入を検討する
対処法①水筒カバーを修繕する
対処法②水筒カバーにシリコン樹脂をつける
対処法③違う水筒を購入する
まとめ
水筒カバーが破れた悲惨な現状と破れた理由
我が家のサーモスの水筒をご覧あれ。
子どもが飲みやすいし、付属パーツが少ないと聞き、買ったサーモス。
確かに飲みやすくて、軽いです。付属パーツも少ないので、底カバーが破れることを除けば使い続けたい。問題はカバーです。1年に1回破れて、その度に修繕か買い替え。声を大にして言いたい!なんでこんな簡単に破れるの?
破れる理由(おそらく)
- 外遊びや公園、グラウンドなど野外に持って行き、平気で石やら砂の上に置く
- そもそも低学年は、水筒の使い方が荒い
- 倒れたり、横になったりしても平気
小学生になると友達と外遊びの約束するので、水筒もって出かける機会が増えました。
我が子は、遊び始めたら、そのあたりに水筒をポンと置き、水分補給に使用しまたポンと置く。見ていると扱いが荒いんです。男子だけではありません!女子もです。
水筒が倒れようが、横になっていようがお構いなしです。そりゃあどんどん汚れるし、痛むわよ。
対処法①カバーのみ購入を検討する
一番初めに思いつく考えです。でも水筒カバー単品で2,000円くらいするんです。
「えっ!カバーだけで2,000円?」
冗談でしょ!もう少しで本体買えちゃうじゃないの! この案は即ボツです。
対処法①水筒カバーを修繕する
涙の修繕の後です。実はこれで3回修繕したんです。以外に簡単?
①破れた底をハサミで切り抜きます。(さようなら 頑張ってくれました)
②底よりも少し大きめの布地(我が家はオックス記事)底が9mmなら12mmくらいに布をカットする。すぐ破れるので、3重くらいがいいです。
③さらに、今回は頑丈にとフェルトも同様にカットします。つまり布地を合わせ4重。
④カバー側面にフェルト、布地の順番で接着剤を使用し張っていきます。
⑤側面が格好悪いので、カバー側面に布地を巻きます。
縦5㎝×横35センチの布をカットします。(縫い代の加味しています)
⑥切断した部分がほつれるので、縦3㎝×横32㎝になるよう布をミシンで縫っていきます。面倒なら、縫い代部分を折るだけでも大丈夫かもしれません。
⑦側面にミシンで塗った布を接着剤で張っていきます。洗濯するので、ボンドより接着剤がいいです。接着剤はとても便利で、布地は子どもが雑に扱っても剥がれてきません。
ミシンで縫う手間は側面カバーの布地だけですので、2時間もかかりません。しかも
修繕はほぼ布代だけで出来るのですが、面倒です。しかも頑張たのにまた破けます。
小学生の間、つまり6回修繕を繰り返すんでしょうか?いやもっと?もう嫌です~!
涙トホホ
対処法②水筒カバーにシリコン樹脂をつける
底にシリコン樹脂をつけることも出来ます。
ピンクや紫の色がないので、我が娘の水筒には合わずボツ。カバー全体にパコっとシリコンをはめるタイプみたいです。黒色もあるので、黒色の水筒カバーにはいいかもしれませんね。
対処法③違う水筒を購入する
水筒って以外と高いんです。私は3,500円くらいで買いました。購入は一年生の時。ランドセルに体操服、物品購入が多い時期です。でもずっと使えるならと、飲みやすそうなサーモスの1リットルの水筒を選択。種類も多いですからね。それが誤算でした。
頑丈で、手入れしやすくて、保冷もできる、そんな水筒に出会いたい!!と願い探しました。ありました!ありました!早く知りたかったです。
買ってよかった タイガー
真空断熱ボトル MME-F100/F120/F150
タイガー
真空断熱ボトル MME-F100/F120/F150
が良い理由
- 衝撃に強く頑丈「強ゾコ」で底が破れにくい←ココ重要です!
- カバーは洗濯可能
- 大きな氷も入れやすい広口タイプ
- 専用スポンジ不要、底まで手を入れて洗える
- パーツが少ないのでお手入れしやすい
- スポーツドリングも入れてOK
タイガー
真空断熱ボトル MME-F100/F120/F150
の底は樹脂製の「強ゾコ」仕様。「底が破れる」なんて心配はなくなりました。
声を大にして言いたい!これから小学生に水筒を買う方々に。
水筒を購入する時はカバーが重要だってこと!
実はこのカバー、洗えるんです。洗濯にも耐えられます。洗濯機で洗っても大丈夫です。タイガーの水筒、本当にありがとう!
第一軍の水筒として活躍している理由は広口で洗いやすいところもあるんです。
見て下さい。私の手がすっぽり入ります。もう専用スポンジは不要ですし。広口なので、しっかり水筒の底も洗え衛生面においても助かってます。
パーツが少ないので、子どもでもはめやすい。ここも少し重要。理由は、徐々に徐々に自分の事は自分で出来るようにしてもらわないと困るからです。いつまでも親がお茶入れて、ふたを閉めて準備するって訳にもいかないですからね。サーモスの水筒と比べると、タイガー 真空断熱ボトルはパーツのはめ込みが簡単。取り外しもサーモスほど力が不要でスムーズです。もちろんパーツは食洗器対応可です。
調べたら、スポーツドリングも使用可なんですね!
スポーツドリンクを入れる場合は使用後はすぐに洗う事が鉄則です。
理由は塩分が含まれており、ステンレスが腐食する可能性があるからという事。
我が家はスポーツドリンクを水筒に入れた事はないです。ステンレスが腐食するおそれがあるけど、使用可なんですね。
タイガー 真空断熱ボトルは重い?
タイガー 真空断熱ボトルの重さは1Lで0.5Kg 1.2Lで0.57Kg 1.5Lで0.67Kg
サーモス 真空断熱ボトルの重さは1Lで0.5Kg
重さは同じです。
ただ、触った感じはタイガーの方がごつごつと少しイカツイです。頑丈ですからね。
タイガー 真空断熱ボトルは種類が少ない?
サイズ展開は1L 1.2L 1.5Lと豊富ですが、色違いは3種類と控えめ。気に入った色があるかは子ども次第なので何とも言えません。我が子は黒でよかったそうです。
まとめ
サーモスの水筒カバーは修繕できるが短期間で敗れる。しかし、シリコンカバーをつけ対処可能。二代目にタイガー 真空断熱ボトルの「強ゾコ」を選べば、長く使え、しかも底カバーが破れる心配はおそらくない。